カリッと揚げた手羽先に、甘辛いしょうゆだれとたっぷりの黒こしょうを合わせた名古屋風の味を、自宅でも楽しめます。
この手羽先の唐揚げレシピのポイントは、160℃で5分揚げたあと5分休ませ、さらに190℃で3分二度揚げして、皮をカリッと仕上げることです。仕上げに、みりん・醸造しょうゆ・チョンハ・おろしにんにくで作ったたれを両面に塗り、黒こしょうをたっぷりふります。甘辛いたれ、香ばしい手羽先、ピリッとした黒こしょうの香りがよく合う名古屋風の手羽先唐揚げです。
⏱️ 調理時間:約35分
🍳 難易度:★★☆☆☆
✓ 材料(1〜2人分)
🥣 メイン材料
- 鶏手羽先 500g(約20本)
- 塩 小さじ1/2
🧂 調味料・たれ
- みりん 大さじ3
- 醸造しょうゆ 大さじ2
- チョンハ 大さじ1
- おろしにんにく 大さじ1/2
- 揚げ油 適量
- 黒こしょう たっぷり
- いりごま
(計量の目安:大さじ1=15ml、小さじ1=5ml、紙コップ1杯=180ml)
✓ 名古屋風手羽先の作り方
- 手羽先を下ごしらえする:鶏手羽先500g(約20本)の骨と骨の間をフォークで数回刺し、味がなじみやすいようにします。
- 塩で下味をつける:手羽先全体に塩小さじ1/2をまんべんなくふってなじませ、常温で約10分置きます。
- たれを作る:鍋にみりん大さじ3、醸造しょうゆ大さじ2、チョンハ大さじ1、おろしにんにく大さじ1/2を入れます。弱火でゆっくり加熱し、一度沸いたら火を止めてたれを用意します。
- 手羽先の水分を拭き取る:下味をつけた手羽先の表面に出た水分を、キッチンペーパーで丁寧に拭き取ります。
- 160℃で一度目の揚げ:揚げ油を160℃に熱し、手羽先を入れて5分揚げます。
- 5分休ませる:一度揚げた手羽先を取り出して網にのせ、そのまま5分休ませます。
- 190℃で二度揚げする:油の温度を190℃まで上げ、手羽先を再び入れて3分揚げます。高温で短時間揚げることで、表面をカリッと仕上げます。
- たれを塗る:二度揚げした手羽先の両面に、あらかじめ作っておいたたれをハケやスプーンでまんべんなく塗ります。
- 黒こしょうとごまをふる:手羽先の両面に黒こしょうをたっぷりふり、最後にいりごまを全体に散らして完成です。
✓ 失敗しないポイント
- 揚げる前に水分をしっかり拭き取る:手羽先の表面に水分が多く残っていると、熱い油に入れたときに油が激しくはねることがあります。塩で下味をつけたあと、キッチンペーパーで表面の水分を丁寧に拭き取ってください。
- 二度揚げの温度と休ませる時間を守る:160℃で5分揚げ、5分休ませたあと、190℃で3分二度揚げするのがカリッと仕上げるポイントです。
✓ おいしく食べるコツ
- たれを塗ったあとは、思っているよりもたっぷり黒こしょうをふるのがおすすめです。甘辛いしょうゆだれに黒こしょうのピリッとした香りが加わることで、手羽先らしい味わいが引き立ちます。
- いりごまは最後に全体へふると、甘辛いたれに香ばしい風味をプラスできます。
✓ 良い手羽先の選び方
- 皮と肉の色:皮が淡いアプリコット色で自然なツヤがあり、見えている肉が白っぽすぎず、きれいなピンク色をしているものを選びます。
- 肉の弾力:指で軽く押したときに身がやわらかすぎず、弾力があって元の状態に戻るものがおすすめです。
- 表面とパックの状態:皮にあざや傷、変色がなく、パックの中に血の混じったドリップが過度にたまっていないものを選びます。
✓ 鶏手羽先100gあたりの栄養成分
| 栄養成分 | 100gあたり |
|---|---|
| カロリー | 178.00kcal |
| 炭水化物 | 0.00g |
| たんぱく質 | 18.78g |
| 脂質 | 10.53g |
| ナトリウム | 74.00mg |
「鶏肉、手羽先、生」100gを基準とした数値です。品種、部位、商品、調理状態によって実際の栄養成分は異なる場合があります。
出典:韓国食品医薬品安全処 食品栄養成分データベース – 鶏肉、手羽先、生
✓ よくある質問(FAQ)
Q1. 手羽先はなぜ二度揚げするのですか?
まず160℃で5分揚げてから5分休ませ、さらに190℃で3分二度揚げすることで、表面をカリッと仕上げます。二度目は高温で短時間揚げるのがポイントです。
Q2. 手羽先がカリッと揚がらないのはなぜですか?
手羽先の表面に水分が残っていたり、一度目と二度目の揚げの間に5分休ませる工程を省いたりすると、理想的な食感になりにくくなります。下味をつけたあとに水分を拭き取り、160℃で5分、5分休ませ、190℃で3分の順番を守ってください。
二度揚げした手羽先は、外側の皮がカリッとしながら、中の肉はしっとりと仕上がり、食感の違いをしっかり楽しめます。みりんと醸造しょうゆをベースにしたたれは、ほどよい塩気とやさしい甘みがあり、手羽先によく合います。
さらに、おろしにんにくの風味とたっぷりふった黒こしょうのピリッとした香りが加わり、味の輪郭がはっきりします。ツヤのあるしょうゆだれにいりごまを散らすことで、香ばしさもプラスされます。
たれに手羽先をたっぷり絡めるのではなく、揚げた手羽先の両面に塗って仕上げるので、カリッとした皮の食感を残しながら、甘辛いたれの味も一緒に楽しめます。黒こしょうをたっぷり使うことで、たれの甘辛さが重くなりすぎず、ピリッとした香りが最後まで感じられます。
鶏手羽先500gで作れるので、気軽な夕食のおかずはもちろん、週末にみんなで楽しむ一品にもぴったりです。揚げる温度と時間を順番どおりに守れば、調理の流れもわかりやすく作れます。
カリッとした手羽先と甘辛いしょうゆだれが好きなら、160℃と190℃の二度揚げで仕上げるこの名古屋風手羽先レシピをぜひ試してみてください。黒こしょうの香りがしっかり効いた手羽先は、家族で楽しむメニューにもよく合います。
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