淡白な刺身と温かいご飯をいつもと少し違った食べ方で楽しみたいときは、香ばしいごまだれと澄んだかつおだしを合わせた鯛茶漬けがおすすめです。
この鯛茶漬けレシピは、薄く切った真鯛を、みりん・しょうゆ・砂糖・すりごまで作ったごまだれに5分漬け、温かいご飯にのせてから、かつお節を3分間浸して作っただしを注いで仕上げます。みりんはあらかじめ電子レンジで加熱してアルコールを飛ばし、かつお節は沸騰したお湯の火を止めてから加えるのがポイントです。
弾力のある淡白な真鯛に、香ばしいごまだれとすっきりしたかつおだしが合わさり、一杯の中で異なる味わいと食感を楽しめます。
⏱️ 調理時間:約20分
🍳 難易度:★★☆☆☆
✓ 材料(2人分)
🥣 メイン材料
- 真鯛の刺身 200g
- 温かいご飯
- 海苔 お好みで
- 大葉 お好みで
- わさび お好みで
🧂 調味料・だし
- みりん 大さじ2
- しょうゆ 大さじ1.5
- 砂糖 大さじ1/2
- すりごま 3大さじ
- 水 400ml
- かつお節 10g
(計量の目安:大さじ1 = 15ml、小さじ1 = 5ml、韓国の紙コップ1杯 = 180ml)
✓ 鯛茶漬けの作り方
- みりんのアルコールを飛ばす:みりん大さじ2を耐熱容器に入れ、700Wの電子レンジで1分加熱してアルコールを飛ばします。
- ごまだれを作る:加熱したみりん大さじ2に、しょうゆ大さじ1.5、砂糖大さじ1/2、すりごま大さじ3を加え、全体をよく混ぜてごまだれを作ります。
- 真鯛の皮を引く:真鯛の切り身に皮がついている場合は、尾側に包丁を入れます。片手で皮を引っ張りながら、包丁を長く滑らせるようにして皮と身を切り離します。
- 真鯛を切る:皮を取り除いた真鯛200gを、刺身のように食べやすい大きさに切ります。
- 真鯛を漬ける:切った真鯛200gをごまだれに加え、全体にたれが絡むようにやさしく和えて5分漬けます。
- お湯を沸かす:真鯛を漬けている間に、鍋に水400mlを入れて沸騰させます。
- かつおだしを取る:水400mlが沸騰したら火を止め、かつお節10gを加えて3分間置きます。
- だしをこす:3分経ったら、ざるとキッチンペーパーを使ってかつお節をこし、澄んだだしだけを用意します。
- 真鯛を盛り付ける:器に温かいご飯を盛り、5分間ごまだれに漬けた真鯛をきれいに並べます。残ったごまだれも一緒にかけます。
- 薬味とだしを加える:海苔、大葉、わさびをお好みで添え、温かいかつおだしを好みの量だけ注いで完成です。
✓ 失敗しないポイント
- 真鯛を漬けるのは5分だけ:ごまだれに長時間漬けると、しょうゆの味が強くなりすぎて真鯛の淡白な味わいが感じにくくなることがあります。ごまだれを全体に絡めたら、漬け時間は5分を目安にしてください。
- かつお節は火を止めてから加える:かつお節を沸騰させ続けるのではなく、お湯が沸いたら火を止めてから10g加え、3分間置きます。最後にざるとキッチンペーパーでこすと、澄んだきれいなだしに仕上がります。
✓ おいしく食べるコツ
- まずはごまだれに漬けた真鯛を温かいご飯にのせ、鯛丼のように味わってみてください。そのあと、かつおだしを注ぐと、一杯で2通りの食べ方を楽しめます。
- わさびは、真鯛とごまだれの香ばしい味わいに爽やかな辛みを加えてくれます。好みに合わせて添えてください。
- すりごまがない場合は、炒りごまを適度にすりつぶして使うと、ごまの粒感と香ばしさを残せます。
✓ おいしい真鯛の選び方
- 身の弾力:指で軽く押したときに身がやわらかく崩れず、しっかりした弾力がある真鯛を選びます。
- 目の状態:一尾で購入する場合は、目が濁っておらず、澄んでいるかを確認します。
- におい:不快なにおいや強い生臭さがない、新鮮なものを選びます。
✓ 真鯛100gあたりの栄養成分
| 栄養成分 | 100gあたり |
|---|---|
| カロリー | 82.00kcal |
| 炭水化物 | 0.80g |
| たんぱく質 | 18.40g |
| 脂質 | 0.10g |
| ナトリウム | – |
基準:真鯛(生)100g。品種・部位・商品・調理状態によって、実際の栄養成分は異なる場合があります。
出典:韓国食品医薬品安全処 K-FIND 食品栄養成分データベース
✓ よくある質問(FAQ)
Q1. 真鯛はごまだれに何分漬ければいいですか?
真鯛はごまだれに5分間漬けます。たれが表面全体に均一に絡むように和えてから5分置き、ご飯の上に盛り付けてください。
Q2. かつおだしが澄んだ仕上がりにならないのはなぜですか?
かつお節を水と一緒に煮続けず、お湯が沸騰したら火を止め、かつお節10gを加えて3分間置いてください。そのあと、ざるとキッチンペーパーでこし、澄んだだしだけを使います。
Q3. すりごまの代わりに普通のごまを使えますか?
はい、使えます。炒りごまを適度にすりつぶし、同じく大さじ3使用してください。
ごまだれに漬けた真鯛は、表面に香ばしいごまがしっかり絡みながらも、身の弾力と淡白な味わいがそのまま残ります。しょうゆの塩気とみりんのやさしい甘みに、すりごまの濃厚な香ばしさが加わり、真鯛の風味を隠さず自然にまとまります。
そこへ澄んだかつおだしを注ぐと、濃厚だったごまだれがだしの中にやさしく溶け込み、汁全体にも旨みが広がります。緑色の大葉、黒い海苔、淡いピンク色の真鯛が合わさり、見た目もすっきりと上品です。最後にわさびの爽やかな辛みを加えると、香ばしいごまだれと淡白な真鯛の味がきれいに引き締まります。
私は刺身を食べるとき、弾力のある食感と魚本来の淡白な味わいをしっかり感じられる食べ方が好きなので、短時間だけごまだれに漬けた真鯛が特に気に入りました。
最初はだしを注がず、ごまだれに漬けた真鯛と温かいご飯を一緒に食べると、ごまの香ばしい風味をしっかり楽しめました。そのあと温かいかつおだしを注ぐと、同じ材料でもやさしくほっとする一杯に変わり、味わいの変化を楽しめました。
みりんを電子レンジで加熱したり、かつお節を短時間浸してだしを取ったりする工程も難しくなく、思っていたより手軽に準備できました。家族にも、真鯛の弾力、ごまだれの香ばしさ、温かいかつおだしが一緒になった味わいが好評でした。
一杯の中で、最初は鯛丼のように、途中からは温かいお茶漬けとして楽しめるので、また作りたいと思える一品でした。
淡白な真鯛の刺身をいつもと違う食べ方で楽しみたいときや、温かくても重たすぎない和食の一杯が食べたいときは、この鯛茶漬けレシピを試してみてください。まずはごまだれに漬けた真鯛とご飯を味わい、最後にかつおだしを注ぐと、味の変化をより楽しめます。
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※ このレシピは、YouTubeチャンネル「일식예보」で紹介されたレシピを参考に実際に調理し、その工程と仕上がりをもとに作成しています。